THE HAM MEDIA BLOG

第20回WEBコン「デザイナー・プログラマーの連携のベストプラクティス」を終えて

Clip to Evernote このエントリーをはてなブックマークに追加
カテゴリ:
北海道WEBコンソーシアム
タグ:
hwcon
札幌
セミナー

プログラマ・デザイナー

先日の第20回WEBコンソーシアムの定例会で話をさせていただきました。デザイナー側として話をさせていただいたのですが、自分としては全然ダメでしたね。もっとしっかりとした話ができたらよかったなと、ここでも反省です。次回は改善!

それぞれのスライド

今回のセミナーで使ったスライドを載せておきます。

プログラマ側のスライドは下記リンク先で公開されておりましたのでリンク載せておきます。

このほか、ウェビンさんのブログでわかりやすくまとめていただいておりましたので、そちらもご紹介しておきます。

お詫び

今回の内容は、「プログラマとデザイナーがうまく連携してくには?」という内容でしたが、途中、片方のことだけが関わるような話の展開に一部なってしまってしまったこと、お詫び申し上げます。
今回の話で言うならば、例えば途中「ディレクター」の話をだしてしまったり「デザイナーが関わらない部分の話」がでてしまい、双方がどう連携していくのかと少し違うような部分があり、あの場としては不適切だったなと反省です。
内容としては間違っていない部分だったかもしれませんが、せっかく”プログラマー”と”デザイナー”での話しだったのに、申し訳ないです。

今後は同じような機会があれば、せっかく双方の意見を言い合える場なので、それに沿った場としていけるように改善していけるように、うまく進行していくようしたいと思います。

コミュニケーション必要とは言うけど…

今回の参加者以外の方には伝わりづらいと思うのですが、今回の全体の簡単なまとめで「コミュニケーションをとろう」という部分がでてきておりました。

しかし、よくよく考えると、双方の連携をうまくしていくために「コミュニケーションをとろう」というだけでは、足りないことだらけなんですよね。コミュニケーションをとるというのは、双方の連携のための通過点というか必須項目であって、こういうコミュニケーションが必要とか、コミュニケーションをしてどうするのかというのが考える必要あったことかなと思います。それゆえうまく連携していけるということにはつながらないんですよね。

どんなコミュニケーションが必要だとか、こんな会話とか作業中の確認などは必要だよねというようなところまで話せたらよかったかもしれない。

しかし、コミュニケーションをいままでそんなに重要視してきていない人にとって、突然「コミュニケーションが大切」なんて話をしても、ピンとこないのではないかなと思う。というのも、コミュニケーションが大切なのはわかるけど、何を話せばいいのだろう?

個人的に思うのは、使用上の細かな確認事項のことだったり、疑問に思ったことを聞けるかどうかとか、こうした方がいいのでは?という意見をいえるかどうかが今回の「コミュニケーション」にあたる部分だったりするんじゃないかって思う。というより、個人的にはそこ。確認したいことがあるのに、話しかけても「後でね」とか「質問しないで」というようなオーラはなっていたり、話しかけてもきちんと話してくれないとかだと、確認したいことも確認できない。もちろん決めたいことも決められない。だからコミュニケーションが大切かなって思う。

あと、あまり触れませんが、意見の言い方とかも同じくらい大切なことは忘れてはいけない。

我を通すことではない

最後に一つ、コミュニケーションをとるのが大切っていっても、ただただ意見を言えばいいというわけではない。自分の意見などをもつことも大切だけど、そんな我を通すだけではうまく連携できないということはたくさんある。必要なのは自分はこう思うし、周りは別なことを思っているときに、その意見を取り入れて最善のことができるかとか、時には譲歩ができるかどうかなどである。

お互いどこまで思いやれるか

あとはプログラマとかデザイナの双方が、互いのことをどこまで思いやれるかではないでしょうか?コメントを残すにしても、世代管理をするにしても、互いが歩み寄って、一つの目標に向かっていけるかどうかだと思います。

文句を言うだけは誰でもできると思うのです。でも、それをいかに少なくするための改善がしていけるかができるかどうかではないでしょうか?

できないできないだけじゃなくて、じゃあどうしたらいいか?を双方が歩み寄って相談しつつ改善していくというのがいいのではないかなーって思います。片方がもう一方に歩みよるではなく、互いに。片方ばかりに改善を促すのではなく、双方が互いに改善していくにはどうしていけばいいか、これを言えるかどうかですね。

この記事へのコメント
デザイナ目線になるけれどもですが、スライドで訴えていることに同意です。

おそらくデザインとシステムの連携と分離というのはMVCモデルに関係することだと思うんですが、それはさておきCMSの見える側のカスタマイズはデザイナー(コーダー)というのがウチのルールです。WPやMT(Smartyとか)なんて特に。あとJavascriptでの表示のカスタマイズ。
自社開発のアプリケーションやCMSなどの根本の仕様に関わる改修や修正、カスタマイズはプログラマだと思いますが。

仕様書、設計書などのドキュメントを起こすのは大変です。デザイナやコーダーが変更しやすいように設定ファイルを分岐させるなど根本的な設計等も含め、怠らずやるかやらないかでプロジェクトの引き継ぎやソースの管理、システム・デザイナとの連携が一気にラクになります。
ただがむしゃらに開発すると、ドキュメントやバージョン管理はおろか、表示部分とプログラム制御が一緒に書かれいる等、カオスなソースになりバグつぶしや検証の工数も膨大に。さらにはプログラマ同士の連携も難しくなります。
お互いどう組めば効率的かを協議した上で開発するのが大前提で、つまりプロジェクトが始まる段階と、それ以降の密な情報共有が大事と。

>デザイナについて
周りを見てて、一番よくないとおもったのは「そこはPHPだから、サーバサイドだからわたしは関係ない」という無関心デザイナ。
せめてPHPで何を処理してデータベースにどういう情報を格納して、それをどうやってXHTMLで出力してるのか?とかそういう構造やプログラムのフロー、あるいは静的動的の使い分けくらいは覚えて欲しいものです。

>プログラマについて
システムやプログラマでも明るく話せる人も結構いるけれど、いろいろと仕事をしてきた中でプログラム系の人って結構コミュニケーション取りづらい人が多いのは何となくわかります。
やはりPCに付きっきり。引きこもりがちで打ち合わせなどの外出も殆ど無く、会議は億劫という人が多いみたい。とはいえ仕事だからちゃんと会話はして欲しいわけですが(笑)ちゃんとそういうのが出来るプログラマの方がいい仕事するのも事実なワケで。

デザイナやコーダーはCSS Niteとかイベントや勉強会があったりで、コミュニケーション機会は多いかと。システム系でもそういうセミナーイベントあるのかしら?

というかハムさんの年齢、わたしの1個上(同い年?)だったんですね!長々とごめんなさい。

それでは
Posted by Zoorasia at 2009年09月04日
>Zoorasiaさん
おお、率直なご意見のコメント、ありがとうございます!
いろいろ思っていたりするところは同じだったりするんですよね。
互いに良くない面とかあるのはわかるのですが、それをどううまくすり合わせていくか、
どうお互いを高めあうように歩み寄っていくか、
片方がかわるのではなくて、双方が変わっていく必要があるよなって思います。

デザイナー向けはCSS Niteとかありますが、システム系はそれぞれの言語で集まっての勉強会などを開催していると伺っております。
札幌でも、システムさんたちの集まりもいくつかありますし。

もう少し、会話してもらいたいなーと思う部分もあるのですが、会話したらしたで、もっとわかりやすく、且つ自分の世界で話をしないでほしいなと思うことは多々ありますね。

Zoorasiaさんのご指摘するように、僕はおそらく一つ上だと思います。4月5日生まれで今25です。
年が近くの人で、同業の方まわりに多くはいないので、年の近い方とコミュニケーション取れるのは嬉しかったりします。

もし機会があれば、ぜひメールなりskypeなりでお話させてください!
Posted by ハム at 2009年09月04日
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

トップに戻る

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。