YOSAKOIソーラン祭りを見て
北海道にきて7年目、ここ数年は必ず見に行っているYOSAKOIソーラン祭り。今年は@RINと最終日に見に行ってきました。あいにくの雨で、降ったり止んだりの天候だったのですが、今年も楽しんで見ることができました。
最終日は降ったり止んだりの雨
YOSAKOIソーラン祭り最終日は生憎の天候。お昼を食べて見に行こうとすると、なんだか結構降っていた。
それでも演舞を踊り続ける参加者をみては、寒そうだと思ったりしたけど、そんな雨など気にもせずひたすら演舞し続ける姿は、見ている自分も心を熱くしてくれた。しかし、やはりせっかくの本番、晴れてほしいものだとも思った。
YOSAKOIソーラン祭りを見て
毎年見て思うことは、人がたくさんいることへの驚きとその活気。毎年のことなんだが、見ているとその演舞が心に響いてくる。
毎年みているのだけど、見ていると泣きそうになったりする。演舞している人たちが、披露するまでの過程や努力のこととかを考えると「この人たちは何かをやり遂げようとしているんだな」という気持ちにさせてくれる。自分も、過去に一度、ものすごくがんばったことがあり、それが終わった後に、そのやり遂げた気持ちからボロッボロに泣いてしまった。その時のような気持ちなんだろうなーと思い見ていると、なんだかどのチームをみていても胸が熱くなる。
たくさんの人たちと、一つのことを目標にして何かを成し遂げるということは、それだけでも価値のあることだ。そのがんばる姿勢は見習うべきところがあるのではないかなーと思ったりもする。
そんな熱い気持ちにさせてくれるYOSAKOIソーラン祭り、来年はも楽しみにして見にくるとしよう。